圧巻!
昨日、日本ハムとの天王山第1戦。先発の和田投手が8回まで圧巻の投球で0に抑えた。
和田投手の投球は全盛期から大リーグ時代まで見てるが昨日の投球がベストに見えた。
何よりストレートの最速が144キロを記録。今シーズン35歳にてスピード、球威とも増しているように見える。ただでさえ三振が取れるピッチャーだ。これに速さが加われば鬼に金棒だ。
それは岩嵜投手にも言えると思う。
先発ローテーションに入って以来、普通に投げたストレートが軽く150キロを超える。昨年より5キロ以上は伸びている。もともと、投げようと思えば150キロ以上は出せると思うが試合で出すのは訳が違う。
今年のキャンプで、工藤監督は練習にウエートトレーニングの時間を増やしたと聞く。
考えてみればプロの選手だから投げる、打つなどの野球の技術に関しては天才だ。あとは筋力を正しい方法で鍛えればいい事はプラスになる事は予想がつく。これは工藤監督の経験から導き出されたものだろう。
今年は2年目結果が選手に出始めている。
ゲーム差なし 1厘差!
">今年最後になる鷹の祭典。過去ここ京セラドームの鷹の祭典では負け知らずと言う事らしい。今年もスッキリ勝って3連覇いや週末の日本ハム3連戦に向け勢いに乗りたいところだった…。が、
今シーズンカモにしていた西武に逆転負け。前半戦のような粘い戦いをし勝利を重ねていったチームはそこにはいなかった。
日本ハムが猛追してくる中、ホークスはここ10試合1勝9敗。1ヶ月半前まで最大11ゲーム離れていたゲーム差が無くなった。過去の記録は知らないがもし逆転で優勝を逃すと歴史的なシーズンとなるかもしれない。日本ハムから言えば「最高のメークドラマ」となる。
栗山監督は打倒ホークスを明言し、ホークスに勝つ目標に今シーズンを戦って来た。その結果チームはホークスに大きく勝ち越している。栗山監督の戦略は成功したと言っていいだろう。仮に優勝出来なくても監督としての評価は下がる事はないだろう。
明朝、リオオリンピックのレスリングでオリンピック4連続金メダルを目指した吉田沙保里選手が決勝で敗れた。 勝負に絶対はないのだ。
2016年8月9日〜14日
2016年8月9日〜14日 1勝5敗
14日終了時、2位日本ハムとは2ゲーム差と縮まった。
特に昨日14日のマリーンズ戦は、これまで積み重ねた勝利の方程式が崩れた瞬間だった。
8月にはじめの西武戦で連勝しマジック点灯も間近となったが、次の日本ハムで連敗し悪い流れのまま今週を迎えた。オリックス戦はエース級のローテッション西、比嘉、金子投手を打てず3タテ、次のロッテ石川も要所をして反撃を許さなかった。千賀の好投で勝利した後の14日のサヨナラ負けを喫した。
工藤監督はまだまだ余裕のコメントを言っているようだが、確実にホークスの首位陥落の日は近づいていると思う。
その理由を言うと、
・2位が苦手な日本ハム(今シーズン大きな負け越し)
・伝統的に8-9月は弱い(勝てない、プレッシャーに弱い)
・中継ぎの崩壊
・大谷、有原、高梨とホークスが打てない投手が3人いる
もちろん、バンデンハークの復活、岩嵜の覚醒、日ハムとの直接対決が後5戦のみなどいいニュースもあるが大谷、有原、高梨を打てないと日本ハム有利は動かなだろう。
今週末の札幌での日ハム戦は今シーズンを占うまさに「天王山」になるかもしれません。
僕自身も、スカパーでホークス戦ではなく「日本ハム戦を観る」などシーズン末期の現象が出始めています。とにかく、3連戦は3連勝しかありません。
来週の今日はいい報告が出来ますように!
本日、地元福岡の西鉄ライオンズで活躍した豊田泰光さん死去されました。
改めてご冥福をお祈り申し上げます。
2016年8月10日スタート!
本日、2016年8月10日から
毎週月曜日に福岡ソフトバンクホークスの前週の成績や思ってたこと
コメントしていこうと思います。
福岡市在住のホークスファンです。
地元愛を優先した結果、ダイエー→ソフトバンクに親会社が変わっても
ホークスを九州移転以来ずっと応援しています。
1989年に福岡ダイエーホークスが誕生以来、
27年のシーズンが過ぎ我が?ホークスもすっかり常勝球団になりました。
お金のあるから‥。という他チームのファンもいますが、
僕自身はお金でペナントが買えるほど甘い世界ではないと思っています。
ファン(本物)は、球団に対して勝つことしか求めていません。
どんなことをしても勝つ!それこそがプロのすべてです。
負け続けて良しとすることはありません。明日の勝利を信じるからこそ
ファンは応援するものだと信じています。
これからよろしくお願いいたします。
ぺっチン